惣菜LP | 徳島でお肉をお求めなら【北島藤原精肉店】

調理師の想いたった１人の
笑顔の為に

お惣菜へのこだわり

大前提として、自分の家族が安心して食べられるものを作る

日々の炊事を担当している私は、店頭に並ぶ商品も、売り物である特別なものを作っているという感覚ではなく、自分や家族が安心して食べられるものを、といった感じで作っているだけです。

もちろんお客様に出すものの方が気は遣いますが。
私は妻が魚アレルギーという珍しい症状持ちなので我が家の食卓には肉料理しか並びません。

職業が肉屋であり、妻が魚アレルギーという珍しい環境で生きています。

そんな妻が飽きずに喜んで食べてくれるものが作りたい、始まりはただそれだけでした。

こんな人が作っています

KIYO

アラフォーで、まだ幼い２児の父。
肉屋歴20年。
調理師免許を所持しているが家庭料理しか作ってないのであんまり活かせてない。
趣味釣り、仕事の日でも関係なしで、家族が寝ているうちに起きて1年の半分以上は水辺に立ってる変態。
スイーツ好きおじさん。
あまり人の話を聞いてないようで実は聞いている･･･、
ようで全く聞いてない。

元々私は外国産の肉は好きではありませんでしたし、前職でも国産の肉ばかり置いている店で働いていた事もあり、現在もほぼそれに近い状況なので輸入の肉に触れる機会もあまり無かったというのもあります。

肉屋歴も20年になろうかとしている私ですが
時は流れ、娘と息子が産まれ私は父親という立場になり、子どもにも安心して食べさせる事が出来るものを探求する中で更に国産以外の肉を使うという事は論外になりました。
自分の食べたくない様なものは家族にも、ましてやお客様になどお出し出来るはずもありません。

商品として見た時に、利益優先で自分が納得しない物を使うくらいなら作らない方がマシだと私は思っています。
私が作るものは、『現在2歳になる自分の息子にも安心して食べさせる事が出来るかどうか？』というのも常々念頭に置いて基準にしています。

自分の家族が安心して食べられる、
KIYOのお惣菜へのこだわり

材料

半調理品、お惣菜は国産の肉しか使用しない、誤魔化す様な混ぜ物は断固拒否。
(全て徳島県産というワケにはいきませんが、国産以外は使用していません)
丁寧

とにかく時間や手間がかかる部位でも
丁寧に調理して子どもでも
食べられる様にする。
柔らかいは正義

低温調理で固くなりがちな部位も
柔らかく仕上げる。
頑固職人

ドへんこつ男なので、自分が
気に入らなければ即座に
お蔵入り＆店に並べない事も
多々あります。
無添加

ワンオペでの完全手作りなので、数量に限りがあり、売り切れの場合はホンマに勘弁してやって下さい。
添加物など一切使用しておりませんのでお早めにお召し上がりください。

ラインナップ

大事な事なので最初に書いておきますが、生粋の徳島県民である私の作る料理は全て味付けが甘く濃いです。
ご了承ください。

賞味期限については製造日より2日となります。
お早めにお召し上がりください。

レギュラー

牛ランプのローストビーフ

当店のレギュラー商品。
牛のランプを使用。
低温調理でしっとり仕上げ。
赤ワインとにんにくを使った和風の醤油ソース付き。
アレンジレシピ
牛イチボのタリアータ

希少部位であるイチボを使用。
名前はタリアータですが、ローストビーフの仲間です。
本家に倣ってルッコラと粉チーズが乗っています。
バルサミコ酢を使った甘酸っぱいソース付き。
牛モモのたたき風ローストビーフ

牛のモモを使用。
作り方はローストビーフと同じですが、
醤油ダレに漬け込んで和のたたき風に。
にんにく生姜醤油ダレ付き。
アレンジレシピ

準レギュラー

骨抜き手羽先唐揚げ

骨を丁寧に取り除いた手羽先を使用し、外はカリッと中はジューシーに仕上げた唐揚げです。
特製のタレに漬け込み、旨みたっぷりの味付けが自慢。お子様から大人まで楽しめます。
ローストビーフのポキ

しっとり柔らかなローストビーフを、ハワイの人気料理「ポキ」風にアレンジしました。
特製醤油ベースのタレに漬け込んだローストビーフに、ごま油の香りとアクセントを添え、彩り豊かな野菜をプラス。
牛モモのネギ味噌ユッケ風

新鮮な牛モモ肉を贅沢に使用し、特製のネギ味噌だれで和えた一品です。
ピリッとした味噌のコクと香り豊かなネギが絶妙に絡み合い、ユッケ風の食感をお楽しみいただけます。
鶏ムネのよだれ鶏

低温調理の鶏ムネを使用した中華風の一品。
甘酸っぱい香味ダレ。
牛すじ焼き

柔らかくなるまで煮た牛すじを焼肉のタレで味付け。
ご飯にもお酒にも。
牛すじコロッケ

妙に人気な恐ろしく手のかかるコロッケ。
完成まで2日かかります。
ゴロゴロスジが入った肉じゃがのようなコロッケ。
ちなみにソースはかけない方が身のため。
自家製カタロース焼豚

肉質と脂のバランスの良い肩ロースを使用した焼豚。
じっくり熱を通してあるのでパサつかず柔らかい。
アレンジレシピ

季節商品

肉屋のおでん

トロトロの牛すじと大根や卵の入ったおでん、例に漏れず一般的なおでんでは存在しない甘い味付け。
国産タンシチュー

めちゃくちゃ希少な国産のタンを使用。タンの先の固い部分をとにかく煮込んで柔らかくして香味野菜とデミグラスソースで更に煮込んだ一品。

土曜・日曜にのみ、店頭販売を実施しております

ラインナップに掲載していない惣菜も販売しております。
週替わりだったり、季節だったり私の気まぐれで出るものが変わります。

毎週木曜日にお惣菜情報を Googleの新着情報にて更新しておりますので、ぜひご覧ください。

Googleクチコミ

アレンジレシピ

ローストビーフ丼・たたき風ローストビーフ丼

アレンジ方法

我が家では、酢飯の上にローストビーフをのせた握り寿司やちらし寿司にすることが多いです。酢飯のさっぱりとした酸味がローストビーフの濃厚な旨味と相性抜群で、見た目も華やかで特別感が増します。もちろん、白ご飯でも美味しくお召し上がりいただけます。お好みで大葉やワサビを添えても美味しく、特別な日の一品としてもおすすめです。
肩ロース焼豚トースト

アレンジ方法

焼豚は少し温め直すと更にしっとり柔らかくジューシーになり、トーストとの相性が抜群に。焼豚をタレごとトーストの上にのせ、たっぷりのマヨネーズやとろけるチーズをかけて、オーブントースターで焼き上げます。お手軽なアレンジで、朝食やおやつにぴったりな一品をぜひお試しください。